青汁をしばらく飲んでみて・・・。飲み方と影響。一食でも便秘にならない！

先日青汁について書かせてもらいましたな。

最近の俺のトレンドよ。今のところ最も優れたアイテムだと思っていますです。ダイエットから各種美容まで全てをカバーする幅の広さ！他にこんな物があるだろうか！俺はしらねえ！

参照：青汁の超効果！美容の王様を知れ！

そして上の記事の最後に久しぶりに青汁飲んでみようと。その時に飲み易くするにはどういう工夫をすればいいか発見できればいいなと書いたわけです。

うむ。ちょっとしたアクシデントもあったが、睨み通り（知ってたけど）なかなかいいね。もう国が配ればいいと思ってるよ。マジで配れ。

この記事では俺がしばらく青汁を飲んでみて何が変わったか、どういう飲み方が一番つらくないか。そして色々試した末にたどり着いたオススメの飲み方を書いていこう。

ちなみに俺が飲んでるのは「粉末青汁」だ。効果第一なんでね！上の記事で紹介してますぞ。

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青汁をしばらく飲んでみた結果　便秘の効果はマジで意外。

久々の青汁。襲いかかる不安。圧倒的な味。

不穏なサブタイトルだろう？　襲いかかる不安！

久々に青汁を購入して、目にした時に鳥肌が立ったぜ。

何にビビッてたかって俺は青汁の味を知っているからね。粉末青汁は紹介した記事でも書いているが、一般的な青汁の2.5倍の量が入っている。袋がでかい・・・！

この量が最高の効果を生み出してくれるんだとわかっていてもこのインパクト、筆舌に尽くし難し！

だが今更ビビってもしかたがないからね。早速届いたその日に飲んでみたわけだ。

一度に全部放り込むのは流石に量が多すぎるからね。

吸収効率を上げるためにも、苦痛を減らすためにも、まず半分を水に溶いて飲んでみる。ちなみに俺の普段使ってるグラスは何をかっこつけてるのかガラスのゴブレットなので一杯が少ない。つまり濃くなる。

ふむ・・・袋を開けた時にほのかに香る大地の匂い・・・

あれ？　意外といい香りかも？？　　抹茶的な香り。

そして半分しか水に解いていないのにこのしっかりとした色合い。ん～効きそうですな！！

意外と綺麗な色合いに恐怖も薄れてきたね。昔の俺とは違う。今なら美味しく飲めるかも知れん。

優雅にガラスのゴブレットを傾けて、すぅっと一口飲むわけだ。

この一口から俺の完璧な健康習慣がはじまる・・・

ぐああぁぁ！！？

なんだこれ！？　こんなに不味かったかな！？

もう少しマシな味だったと思ったのに！！！！

圧倒的な味！　この不味さ！！

鼻に抜ける独特の風味が俺の心をかき乱す！え？これ全部飲むの？？

気合を入れながら飲みきったものの、これからコイツを毎日飲みきれるか俺は不安で仕方がなかったよ。元々好き嫌いの多い舌だが、これはちょっと強烈過ぎる。

まあそんな不安もすぐに吹き飛ぶわけだけどこの時はマジでどうしようかと思った。青汁の記事消そうかと思ったもん。

一日一食の弱点、便秘がない？　青汁の食物繊維。

と、流石にこの不味さでは「自分甘やかしたい病」の俺にはきつすぎるので色々と飲み方を研究していくわけだがそれは記事の後半で。

俺はいかに健康が恩恵をもたらしてくれるか知っているので、ちゃんと毎日飲み続けた。不味さなど耐えればよいのです！（後述するが途中から不味くなくなりますし）

さて、久々に青汁習慣を始めてしばらくたった頃、いくつか明らかな恩恵を感じたわけだ。（知ってたけどね！）

その一つが便通ですよ。一番ハッキリと感じた恩恵でもある。

俺は少し前から一日一食の生活をしているんだね。理由はもちろん太ってきたから、そしてブログを書くうちにまた色々試したくなったからです。この記事を書いている今、さらに効率をあげたダイエットに挑戦中。これは近いうちに記事にする。

うむ。一日一食・・・このブログの「チャレンジャブルな食事制限」だ。

参照：ダイエットで食事制限、痩せないなんて嘘だ！

これのダイエット効果は絶大で健康にも美容にも素晴らしい恩恵があるが、苦痛以外の唯一にして最大の欠点があるんですな。

そうだね。便通が悪くなるんだ。

単純に身体に入ってくる食べ物が減るというのもあるが、一食しか食べないというのは「食べることによる排便反射」の機会が減って便秘になりやすくなってしまう。

そして食事量が減るというのは食い物に含まれる水分も減っているし、脂質も減るのでますます便通には良くない。ハッキリ言って相性は最悪だ。これは何も否定出来ませぬ。

俺はこの辺の事情をよく知っているので実際に便秘になることはない。一食の時は便秘を回避するために色々気をつけるからね。大したことはしてないけど。

だがそんな俺でも一日一食の生活の時は毎日快便というわけにはいかないんですよ。ええ。明らかに普段よりも残念になる。便秘にはならずとも毎日っていうのは流石に無いんだ。

食事が三分の一になれば当然排便の間隔も3倍になるのでは？　なんて昔考えたこともあるが、人間はそんなに長い時間かけて消化しない。半日もかからぬ。

つまり制限していようと一日に一回はあるのが絶好調なはずなんだ。でもそれは俺でも確実には無理。

ところがどうだね！　

最近の俺はまさにその不可能を可能にしておる！マジで毎日ちゃんとお通じがあります。

時間だって安定している。夕食の時間（18～20時のどっか）のちょっと前くらい。これはもう完全に普段の俺では無理だったやつ。

理由は簡単に推測できる。

青汁に一番含まれているのは何ですか？っていたらそれは食物繊維だからね。

豊富なビタミンや鉄分はもちろん青汁の素晴らしい部分だが、入っている野菜はなんで出来てるかって繊維です。

食事制限中は当然摂取できる食物繊維も減ってしまっているわけだが、それを完全に埋めてくれているんだね。一袋10gが完全に輝いている！

また、飲むときは必ず割って飲むので、（減食に慣れていると）不足しがちな水分を補っていることにもなるわけですな。直接的な理由だけでも一撃で2つ出てくる。

どちらも食事制限中の便通の悪さに繋がるもの。「便通が悪くなる原因」が「良くなる原因」に書き換わってるわけだ。

これは知ってたとはいえ流石に驚いたね。こんなにも変わるとは流石に思わなかった。

身体の調子が良い！無敵！栄養と自立神経。

次はこれだね。非常に身体の調子がいいよ。無敵です。今のところはね。

しかしこれは一番個人差が出る部分でもありそうですな。そもそも一食中は基本的に身体の調子が良くなりますし。

身体の調子のよさっていうのは結構複雑な事情が絡まってるんだ。睡眠や季節、精神状態、疲労度や病気の有無・・・挙げ出したらキリがない。

その中には当然栄養もあるからね。摂り過ぎていないか、欠乏してないか。この辺りのバランスは本当に難しい。

だけど一番ハッキリしているのはビタミンやミネラル系をちゃんと補給できてるってことよ。

食事制限中はもちろん、基本的に現代人はこの辺しっかり食事で取れている人は本当に少ない。もちろん俺も例外ではありませぬ。

特に俺は元々野菜類を余り食わない上に食事制限中は果物もほとんど遮断しますからね。糖が多くて太るんですもの。

これがビシっと補えてるっていうのは大きいんじゃないかな。特に普段ビタミン不足の俺みたいな人はね。ビタミンは免疫力や活力みたいな地味な部分に大きな影響を及ぼす。ミネラルも同じだ。

ただ一番大きいのは「思い込み」な気がするけどね！

ジョークじゃないよ？　結構マジな理由じゃよ？

こんな不味いもの（最初）を飲んでいるという自負、健康を助けてくれているという意識・・・言っていることが馬鹿みたいだが、こういう気持ちは身体にもしっかり影響しますからね。

精神っていうのは結局自律神経が大きく影響しているわけだが、そこが不安定だと身体に色々な害悪が出てくるわけですな。高いストレスに苛まれていると髪が抜けまくったりお腹壊したりすぐ病気になるじゃろう？

アレの逆回しだ。青汁を飲んでいるという事実が俺の精神を安定させて毎日をウッキウキにしてくれるのです。せっかく買ったんだからこれに乗らないのは愚かじゃよ。

・・・これは青汁だけじゃなくてダイエットや美顔、勉強だろうとスポーツだろうとなんにでも影響することだから覚えておくと良いですぞ。当然仕事や恋愛にもだ。

もし今俺のように青汁を飲んでいたり、何らかのサプリを飲んでいたり、ダイエット中だったりしている人は「効くのかな・・・？」なんて思わずに実践している自分に酔いなさい。

変に不安な気持ちが入るとせっかくの効果が阻害されてしまう。気持ちっていうのはちゃんと身体と密接に関わっているということを覚えておこうじゃないか。

肌と髪の影響。偶然か必然か？青汁のおかげ？

これはね、うん。

青汁関係ないかもしんない笑

確かに青汁は美容にも効果的だぜ。健康と美は表裏一体。身体っていうのはどっかがぶっ壊れると他も一緒に崩壊してしまう。これは逆も言えることです。

食事制限、あるいは自分にあった食事で摂り過ぎを防ぎ、欲しいものだけ都合よく摂取できる・・・ここが俺が青汁を推す最大の理由であり、効果の程も知っています。これがどれだけ凄いことか！マジでウルトラCなんだぜ。

若干話がそれたが、最近肌の調子がいい。そしてなんか髪もつやつやしてる。

※　（と、読み返してみて誤解が生まれそうだから追記しておきませう。肌の影響は即効性も出てくるが、髪というのはいきなりツヤツヤになったりしませぬ。（俺はそう思っている）生えるまで時間がありますからね。

この髪の恩恵はあくまでもそんな気がする程度なので、誤解なきよう！肌はマジで変わったけどね！）

俺は他の記事でもちょいちょい書いているが、顔の形は置いておいて肌はなかなか綺麗な方だ。偉そうに語るくらいには色々試してきたし、故に容姿で一番自信のある部分です。昔がひどかったからね！

当然気にしている部分なので変化に目ざとい。「今日は腐ってるな～・・・」、「今日は美しいですね！」と変化がマジですぐに分かる。このナルシシズム！

そして青汁を飲んでいる現在、ずっと調子がいいんだね。そして普段大して気にしない髪にも目が行く。すぐ上で書いたとおりなんかツヤツヤしてるんじゃよ！

これは思い当たる節が無いわけじゃない。

まず身体の調子が良い！と言っていたのと同じ理由でビタミンやミネラルなどの欠乏しがちな栄養がしっかり取れていること。肌も生体組織。栄養の影響をモロに受けますです。

そしてこちらも同じように青汁を飲んでいる事による精神的な自負が・・・自律神経の安定が肌や髪にも大きな影響を及ぼしているということ。

と、説明はつくんだけどちょっと微妙なんですな。

これは完全に経験則なんだが、肌に明確な変化が起きるのって結構時間が掛かるんですよ。俺の中の目安は1～3ヶ月位でわかりやすく変わってくる。

ところが俺が再び青汁を飲み始めてまだ半月ちょい・・・流石に早すぎるので「この美しさは青汁が原因！」と自分の中で納得出来ないんだ。どうなんだろうねこれ。

だが最近「ケール」の美容・ダイエット効果についての話を見聞きしたんだ。緑黄色野菜のケールです。

これはいずれ記事にしようと思っているが、「一世代前のスーパーフード」といえるほどの完璧な栄養バランス、新陳代謝の影響、美容効果があるとされる奇跡の野菜だという。

海外では結構知られているが、日本ではマイナー。不味いからね。薬草みたいな奴。

何がいいたいかってこのケール。粉末青汁の原材料表記を見ればわかるんだが5種の中で一番多く突っ込んであるんだね。そして粉末青汁は他の2.5倍の量。

あんまり気にしてなかったけど、単純な栄養補給だけではなく、俺も知らない強力な美容効果があるのかもしれない。

これが事実だとしたら凄いことだぜ。俺の中の常識が完全に覆っちゃう。俺の美容論に「即効性」が仲間入りするわけだ。

この辺はもう少し調べたり、飲む期間と飲まない期間を分けたりして研究するつもりです。

少なくとも現時点では

「青汁を飲み始めて半月、肌と髪の調子が超いい」

という事実だけがぶらり。今後にも注目したい。

あ、飲んでいる人で変化を感じた方は是非教えて下さいませ！

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青汁の美味しい飲み方、最高の組み合わせを求めて

さて、ざっと青汁をしばらく飲んでみた雑感を書いてみたわけです。

なかなかいいよ！　さすがの安定感だぜ！

だけどとんだアクシデントがありましたからね。うむ、予想を超えて不味い。

だから色々と美味しい飲み方をいくつか試してみました。ついでに栄養の面を追求してみる。組み合わせることでさらに青汁をスーパーアイテムに昇華させる。

まあ酷いオチなんだけどね！　不味さに悩んでいる人は是非見ていって欲しい。

粉末青汁を美味しく飲むにはどうすれば？

まあ今さら俺がごちゃごちゃ書かなくても、粉末青汁を買ってから（届いてから）数日後に「こういう飲み方が美味しいよ！」というガイドみたいなのが届くんだよね。

俺はその時既に色々試していたので「遅えよ！」と思ったけど、飲み方やその感想に関しては元々書くつもりだったので書きますです。

人の意見を聞きたい人もきっといると思うんだ。

うむ。初めの方で書いたが俺は青汁の味を知っていたにもかかわらず予想を大きく超えた味だったわけだ。飲み物のんで動揺するってなかなか無いぜ。

青汁の記事でも書いているが、これはもうこちらで改良するしか無い。良薬ってのは苦いって相場が決まっておる。

美味しく飲める工夫をしなければ。もしくは飲む形ではなくても苦痛なく胃に突っ込める形を探さないと。

そういうわけで青汁+一工夫を色々と試して、その感想と簡単な考察を書いてみる。味の面と、栄養の面からね！

ちなみに実験の為に一袋を幾重にも分けて飲んでます。

青汁+水（お湯）　一番シンプル。

これは俺が最初に飲んだやり方だね。最も一般的な飲み方であり、栄養の面でもそのまま。追加の恩恵がない代わりに余計なリスクもない。

つまりこれは素の状態の感想だ。

えっとね。まあ飲めたもんじゃない。青汁の宿命と言うか相当癖のある味です。

わかってたけど青い。

袋を開封した時に結構いい香りがするんだが、いざ水に溶いてグラスから香りを楽しもうとするともう心拍数が上がる。嫌な予感しかしない。

いざ飲んでみると、苦味や渋味というのは意外となくて、ひたすらに飲んだあとの後味と鼻に抜ける香りが「！！？」と声にならない悲鳴を上げさせて来ますね。

例えて説明したいが、例えようがない。野菜ジュースなんかとは一線を画す。

色々試すって言ってるのになんで素の感想書くの？

と思うかも知れないが、料理の創作とかと一緒じゃよ。まず素の味がどんなものか確認することで有効な組み合わせが見えてくる。

わかったのは舌に伝わる味はなんてこと無いが、飲んだあとの風味と後味が完全にキツイということですな。

つまりちょっとした味付けでは多分あんま変わらないとこの時は予想した。結構ガッツリと工夫しなければならないということだね。

青汁+水+はちみつ（シロップ）　

結構王道とされている組み合わせだ。青汁に香り高いはちみつを加えて飲みやすくしちゃおうというシンプルな組み合わせです。

また、はちみつと言うのは種類によって様々な効能があるとされ基本的には栄養満点だ。この組み合わせは栄養面でも強い。

でも当然圧倒的な糖だからね。ハイカロリーだ。滋養強壮的な栄養の強さはあっても健康的とはハッキリ言って言いがたい。せっかく敢えて粉末タイプにしたのにあんまり突っ込んでは意味が無い。つまりちょっとだけにとどめておかなきゃならぬ。

と、まあ青汁にはちみつを溶いてのんでみたわけです。

うぅ・・・！　不味い・・・！　

確かに変化は感じるし、ちょっとマシになった気もするがこの程度じゃあ青汁の風味は誤魔化しきれぬ。誰だはちみつ入れたら飲めるとか言った奴は！！！

やけくそになってかなり量を突っ込んではじめてまあ飲めるかなと。でもこれじゃあ「薄めたはちみつ青汁風味」だからね。すぐ上で書いたように本末転倒だ。しかも俺ダイエット中である。

ちなみにガムシロップを入れたりもしてみました。全然駄目。うう・・・

青汁+水でも書いたが、味の変化ではやっぱり駄目なんだ。「甘くする」っていうのはコーヒーとかの苦いものには有効だが、こういう香りを誤魔化すには根本的に向いてない。

青汁+牛乳・豆乳　栄養とバランスがいい！。

これはなかなかいい組み合わせなんじゃないか！

牛乳や豆乳の濃厚な香りに広い栄養価！　これの何が素晴らしいかって青汁の得意な部分と牛乳や豆乳の得意な部分があんまり被ってないところにある。

まさにいいとこ取りであり、青汁の広さに牛乳豆乳の広さが完全に噛み合う形になるわけだ。素敵！

ただし豆乳はともかく牛乳は相応に高カロリー。特に脂肪分が高い。

だから俺は（牛乳は）無脂肪乳をつかってみました、ちょっと風味は劣るが栄養も調整してあるし何よりも摂りたくないものが入ってない。栄養面では最強だと思う。

で、実際に飲んでみたわけだがかなりマシになりましたな。

メインが変わるわけだからね。青汁に何かを足すのではなく、「牛乳や豆乳に青汁を突っ込んだ形」になったわけで少なくとも上2つよりかなりマシになった。色合いもなんだか綺麗だ。

だけど誤魔化しきれてるかって言ったら違うかな。

結構マシになったがやっぱりね。あの後味と風味は如何ともし難い。惜しい。

ちなみにガムシロップを突っ込んだりしてみましたが変わらなかったね。だから味じゃないんだってば。香りなの。

青汁+りんごジュース　味は最高？

これも王道だ。つーか一緒に薦めた「美味しい青汁」や飲みやすさを重視した青汁には必ずと言っていいほどりんごは使ってありますからね。公式で認められた組み合わせということになる。

栄養面ではさらにビタミンを強化した形・・・だけど糖がいかんですな。

よく果汁100％（砂糖不使用）なら安心みたいな風に思われてたりするが、果糖が結構半端じゃない。砂糖なくても果物に含まれる糖分が完全にアウト。これはジュースじゃなくても、青汁との組み合わせ以外でも変わらないので覚えておこう。

ふむ。はちみつも同じだが、これだけ糖で埋め尽くすとダイエットには完全に向いてないし美容の面でもおすすめできない。食事制限や糖質制限を前提とした飲み方をしないと完全にマイナス面がプラス面を打ち消す。

まあちゃんと調整できれば果物の豊富なビタミンがいい感じだとは思うけどね！ただリスキーなので俺は避けたい。

味は・・・おぉ！　流石公式の組み合わせ！飲みやすい！

いや、確かにあの風味は残ってるけれど大分違うね！　流石かつて香料に多く使われていたという歴史をもつりんご様ですな！

もう一工夫あれば完璧に青汁感が消えそうだ。試さなかったけどレモンとかね。柑橘系のなんか。

こう考えると『美味しい青汁』は追求された組み合わせなんだなぁと思いましたな。

青汁+ヨーグルト+色々　何を使うか？

もうこれはひとまとめにしちゃおう。長いぜ。

これも青汁愛好家にとっては鉄板と呼ばれる組み合わせだという。そういえば俺もこれやってたな。そしてうろ覚えだけどいい思い出が無い。

栄養面は牛乳や豆乳に近い。原料が近いからね。広くカバーできる。

そして何よりも特筆すべきは乳酸菌だ。これが決定的な違いであり、コイツにしかないメリットでもある。

乳酸菌はこっちの記事でもちらっと書いているが、非常に多くの健康効果が期待される奇跡の菌。まだ研究中だが基本的に現代人は取る機会が少ないし、ないよりはあったほうが確実にいい。俺は余り意識してないけれど今後はわからん。

何がいいって整腸作用が段違いですよね！　青汁の豊富な食物繊維に、ヨーグルトの乳酸菌。便秘の解消・予防法の内、整腸関係はこれだけでなんとかなるほど優れている！！

参照：便秘の原因と解消・予防方法を教えてやろう。悪影響が凄い。

まあ糖がね。ただしこれはプレーンや調整系の砂糖・脂肪分も無い物を使えば本当にいいとこ取りができてしまう。おや？凄くね？？

あんまり覚えてないが俺が青汁をヨーグルトと一緒に摂取してたのもこの辺の事情だった気がする。

味は結構何を使うかで変わりますな。

まず飲むヨーグルト。

これは普通に砂糖とか使いまくってる美味しいやつで試した。（それしか見つからなかった）

うむ、なかなかいいね。酸味が強く、香りも芳醇なので大分誤魔化せている。

なんだか合わさったことでまた別の不味さみたいなのが顔を出している気がするが、水に溶いただけのものより遥かにマシ。悪くない。寧ろ良い部類。俺の好みとしてはりんごにちょっと劣るくらい。

糖が良くない分味はそれなりということですな。

次は固形タイプ。食べるヨーグルトだね。

これもヨーグルトの味に左右される。試したのは普通のヨーグルト。フルーツヨーグルト。無糖・無脂肪のヨーグルト。

普通のヨーグルトはまあ上の飲むヨーグルトとあんまり変わらん。ただしこっちの方が後述する理由で劣る部分はある。

フルーツヨーグルトは多分全組み合わせの中で一番美味しい。ちょっと青汁がウザいくらいですんでいる。やっぱり果実系と相性がいいのかな！

問題は無糖・無脂肪ヨーグルトだ。

これは単純に誤魔化しきれてない。ハッキリ言って不味い。

そもそも固形ヨーグルト系は量に対してどうしても青汁分が多くなりがちだ。器に盛って、粉末青汁をふりかけ、軽く混ぜる・・・この時点でだいぶ濃い。

そして液体と違って舌にまとわり付く=鼻に抜ける青汁感が増す。

口の中でクラッシュする度に苦痛が襲ってきておいしいヨーグルトがもう悪魔にしか見えぬ。結局丸のみしまくった。

ちなみに無脂肪のヨーグルトははちみつや砂糖をかけて食べたりと4回も試した。しかしこれでは無脂肪・無糖を使った意味が無い上、結局全パターン丸呑みした。むぅ・・・。

その他　料理・調味料　

これはもう思いつきでやった。ガイドにあった。

栄養は特に語ることなし。カレーに混ぜてみたり、塩に混ぜて・・・いわゆる「茶塩」のノリでやってみたりした。天ぷらで頂きました。

まあやる前から問題があるよね。

単純に料理にそんな余計なことしたくないのと、一度に使える青汁の量が減る・・・つまり調味料的な感覚以上にはならない。「ただちょっとまずくして終わり」みたいになる。

青汁料理を作れるなら話は違うんだろうけど、それじゃあ一袋じゃすまないよね？

カレーはともかく塩は個人的にはおすすめしない。塩をメインにすれば全然使えないし、青汁をメインにすれば「しょっぱい青汁」を料理にぶっかけるわけで色々台無しになる。俺の天ぷらを返してください。

風味が相当主張してくるからね。俺には料理と組み合わせる選択肢は無い。

ただサンスターは結構推しているので人によっては最高の組み合わせ足りえるのかもしれませんな・・・。

俺のオススメの飲み方はこれだ！　5日後には「慣れる」　飲み方のコツ。

と、まあ色々試してみたわけです。

「鼻に抜ける風味」が最大の難敵であり、これを誤魔化せる組み合わせが飲みやすさで言えば一番いい。フルーツ系の相性はよく、味付きのヨーグルトも良かった。

逆に栄養的に一番優れていると思われる組み合わせは少し辛い。好きな人もいるかも知れんが、俺にはちょっと厳しい味だ。水に溶くパターン、牛乳・豆乳と無糖ヨーグルトがこれに当たる。

でだ。俺は現在一種類の飲み方だけで青汁と付き合っております。上でもチラって書いたが、「不味さによる不安」はすぐに吹き飛んだ。

ズバリ。お湯に溶いた青汁＋無脂肪乳。

これで安定しています。これが個人的に一番いい。

まず栄養だよね。これが第一だ。

青汁＋牛乳・豆乳で書いたようにかなり広く栄養をカバーできる上に、無脂肪乳を使えば余計なもののリスクも激減する。しかもお湯で溶いて牛乳分が薄まるので尚いい。あくまでも欲しいのは青汁の栄養。おまけで欲しいのが牛乳の方だからね。

豆乳でないのは俺の好み。無糖ヨーグルトは丸のみが嫌だという情けない理由です。

じゃあ味はどうなのかと。

これは単純に慣れてくるんですな。ばかみたいだけど本当に慣れてくる。

最初は確かに衝撃的だよ？　俺もこれはやばいと思った。継続するのがマジで難しいと。そして自分の飲めないものを人に薦められないので青汁の記事消そうかと悩んだ。

でも不思議な事に5日もすれば普通に飲めるようになるんだね。現に今の俺は苦痛どころかちょっと美味しいと思ってきたよ。芳醇な香りが普通に良い感じだ。

最初に「こんなに不味かったっけ！？」と思ったのは慣れがリセットされてたからなんだろう。否定したばかりだが、多分今の俺は無糖ヨーグルトも全然いける。

つまり結局慣れて青汁が受け入れられるようになるのだから、味はあくまでもちょっとだけ意識するようにして、栄養を優先したほうが断然いいということですな。

これが青汁＋無脂肪乳に至った結論じゃよ。すぐに慣れる。

でも最初は本当にビビるのでテクニックが要るね。

コツはちびちび飲まずに、グラス一杯分一気に喉に流し込むこと。

グ～！っとのんで、あー！不味い！　

最初はこれが大事だ。

そしてすぐに水をのんで口の中を浄化する。これでしばらく戦っていると嘘みたいに味に慣れて最早苦痛とか0よ。さすが人間の適応能力だ！

さて、滅茶苦茶長くなったのでこの辺にしておこう。

青汁はやっぱりいいよ！　俺はいいと思っている。基本的に絶好調だからね。仕事は絶好調じゃないけど・・・。

便通と身体の調子に関してはかなり変わったね。ここまでとは思ってなかった。感動しましたな。

肌や髪に関してもちょっと早すぎる気もするが良い影響が出ているね。

実感としては少し不安定だが、単純に栄養の面から見て良い影響が無いはずがないのでこれからもっと輝きそうな気はする。やっぱり青汁は美容の王様だぜ！！

確かに最初は恐怖すら感じる味だけど、すぐに慣れるし工夫もできる。

一日150円のコストが苦痛じゃなければ是非試してみるべきだと思うね！

つーか冒頭でもいったけどもうこれ国が配っちゃえよ。もしくは学校の給食に盛り込んでいくべき。

青汁の超効果！美容の王様を知れ！