ダイエット食品は食べても痩せない？効果は無い？真実を教えてやろう。食で痩せるには。

ダイエット食品を食べているのに痩せない！効果が実感できない！

という人は多いはずよ。せっかくいい値段のするダイエット食品の購入に踏み切ったのに痩せなかったらとんだ無駄金だ。　騙された！と思う人だっているんじゃあないだろうか？

でもそれは違うからね。時代は現代ですぞ？近代のテクノロジーの力を舐めるんじゃない。

ダイエット食品というのは普通に効果があるんじゃよ。大体詐欺だ何だと言われているダイエット食品は宣伝が行き過ぎちゃった場合の話。最近のダイエット食品は優秀です。

そもそも効果が一切無いのに売り出したら嘘がバレた時一撃で会社が終わっちゃうだろう？そんな危険な賭けに出る企業がどれくらいいるのかね？たまにいるけどね。

だが行き過ぎな宣伝文句のせいで誤解が多いのもダイエット食品の特徴ですな。

だからダイエット食品の誤解を払拭し、真実を書いていこうじゃないか。ダイエットというのは本来食事療法のことを指す言葉。「痩せる薬」なんていう眉唾なものよりもよっぽど信頼できるアイテムなんだ。

ダイエット食品がどういうものかちゃんと理解して、正しく食べよう。そうすればきっと高い金を払った価値があったと実感できるはずだ。勘違いしたままだから痩せないんじゃよ。

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ダイエット食品は痩せない？効果はない？本来の役割。

ダイエット食品を食べても痩せない理由。何故痩せないのか。

ダイエット食品最大の誤解は

「ただ食っていれば自然に痩せていく」

これだよね。こんな風に勘違いしている人間がものすごく多い。

ハッキリ言っておくがあらゆる食品・食材・食物・・・胃袋に入れて吸収・分解できる全ての物質は食べた分だけそのまま血肉になるからね。つまり「食べた分だけ痩せていく食べ物」というのは存在しないわけだ。未だ誰も創りだすことはできていない。

もし胃袋の中にぶち込んで身体が痩せていく食べ物があったとしたらそれは最早食べ物じゃないからね。毒物だからね。内臓の機能を壊して死に近づく物質は食品とは言えませんな。そしてそういうものは食品として売りだすと法律に引っかかります。

そうとも。ダイエット食品というのはダイエットを大いに助けてくれるサポートアイテムだが、それ単品でダイエットとして成立するわけでは無いということさ。胸にチクリと来た人はいるかね？

「ダイエット食品食べてるのに痩せないよー！」という人は

動いてもいないのに三食バクバク食べて

おやつやジュースを思いっきり楽しんで

運動らしい運動も一切しない

まず間違いなくこういう人達だからね。自分は違いますー！と思っていても確実にどこかで当てはまっている。

食っているんだろう？朝昼晩と。１０分のジョギングとか運動のうちに入らないからね。スポーツドリンクとか飲んでないかな？

ダイエット食品というのは結局栄養補助食品だ。聞こえはいいが基本的に栄養のとりすぎで身体をぶっ壊しまくっている現代人にとってはこれは大きな落とし穴なんですぞ。

ダイエット食品の本質を理解しよう。どういうものか知っておこう。

痩せない人やダイエット食品で「逆に太った」という人はそのほとんどがダイエット食品をどういうものか理解できていない。

ダイエット食品の真実・本質。どういう食べ物なの？

ダイエット食品という名前が良くないですな。こんな通称だから勘違いする人間が増えるし、誤解で溢れかえってわけのわからん事態になるんだ。誰だ最初にこの名前を使った奴は！！

ダイエット食品と言うのはダイエットするときに理想的な食べ物であって痩せる食品じゃないからね。勘違いしないように。

すぐ上で言ったようにダイエット食品というのは栄養補助食品なんだ。

具体的には・・・

消化がよく、内臓の負担が少ない

熱量（カロリー）に対して網羅している栄養が非常に多い

代謝や内臓の機能を回復させるような成分が含まれている

満腹感が得やすいような工夫が施してある

こんなところかな。どのダイエット食品もこの辺は共通していますね。

当然科学的なアプローチとかで上手く調整して作り出されているわけだ。こう書くとなんだか不健康なイメージが湧くが実際は真逆。自然界の食べ物では到底辿りつけないような栄養バランスを備えた食品なんだね。

上にあげた効果を普通の食材で得るのは極めて難しい。栄養士や医者の仕事だ。料理とかで実現するのは不可能と言っていい。ものすごく面倒くさい。心が粉々になる。なった。

そういう余計なことに心を奪われる事無くダイエットに向いた栄養摂取ができてしまう・・・と言うのがダイエット食品の本質よ。

ダイエットというのは色んな種類があるが、最低限の栄養を確保するが、摂取のし過ぎも避けるというのが極めて重要なんだ。

ところが現代人は大体栄養のとりすぎで身体をぶっ壊しているのに、足りない栄養を追加で摂取して補おうとするという逆効果なことをしがちなんだね。

そこでダイエット食品の出番なわけだ。たまごや牛乳などの完全栄養食すら置き去りにする栄養の網羅っぷりよ。これを食べることで不足している部分は大体補うことができてしまう上、カロリーも抑えてあるという最強の食べ物だ。

栄養バランスに優れたものは基本的にカロリーが高いからね。カロリーの低さと栄養の両立ができるのは人工的な食品だけに許された特権じゃよ。

どうだい？ダイエット食品は凄いだろう？？

そして凄いが故に正しく食べないととんでも無いことになってしまうんですぞ。

ダイエット食品の落とし穴。逆に太る危険性。

ダイエット食品がどういうものかわかってもらえたかな？凄いよね。だがこの凄さが逆に危険だ。落とし穴、地雷と言っていいレベルですよ？

ダイエット食品はそれ単品で極めてバランスに優れた栄養を備えている。これは現代人の得意技である「栄養の摂り過ぎで健康を害する」パターンに陥りやすいということさ。

よくやってしまいがちなケースが

「三度の食事＋ダイエット食品」

「おやつの代わりにダイエット食品」

「小腹がすいたらダイエット食品」

みたいにダイエット食品分上乗せで食べたり、おやつの代わりにバクバク食べている場合よ。当たり前だがこれで痩せるわけがない。

確かに「超ローカロリーなおやつ」という面を重視したダイエット食品もあるが、人間は「余った栄養はそのまま排出。できないものはとりあえず脂肪にする」というすばらしい機能が備わってるからね。食えば食うだけ太るんだよ。

もともと食い過ぎなのに栄養に優れているものを追加で食べたら栄養過多になるに決まっているだろう？身体に良さそうという理由だけでバクバク食ってるからいつまでたっても痩せないんだ。肌もボロボロ！すぐ疲れてしまう！

健康に優れた食べ物というのは「食べ過ぎではない人間」だけがその恩恵に預かれるんだ。

つまりダイエット食品を食べるときは他の食事との兼ね合いを考えないと、痩せないどころか逆に太ったり、健康も壊してしまう可能性を孕んでいるんじゃよ。

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ダイエット食品の正しい食べ方。食で痩せるには。

わかってもらえただろうか？

ダイエット食品なんて名前が付いているがこれだけ食べて痩せるわけじゃないんですぞ。ダイエットを助けてくれるが、あくまでもそれだけ。そこまで現実は甘くない。

ではダイエット食品を最大限に活かすにはどうすればいいのか？

どういうダイエットと併用すればいいのか？？

ここまで読んでもらえればわかると思うが、これはある食事制限の方法と究極の相性を誇っている。この２つを組み合わせたときダイエット効果は究極に達すると言っても過言じゃない。

俺は何度もダイエットの失敗と成功を繰り返し、今では一ヶ月で平均6kg落とすことが可能だ。そしてその秘訣は食事制限であり、食べないダイエットこそ最高の痩身法だと思っている。

俺が実践し、全力で勧める食事制限の方法は「食事の量もしくは回数を減らす」というものだが、これの最大の欠点は途中で耐え切れなくて結果が出る前に挫折しまいがちだという部分よ。

慣れれば無茶苦茶楽だし、やりきればものすごい効果なんだけどね。金もかからないし。

参照：ダイエットで食事制限。痩せないなんて嘘だ！

だがダイエット食品を使えば食事制限の効果を最大に生かしつつ、苦痛も減らすことができますな。

そうだね。最近流行の「置き換えダイエット」だ。最も楽な食事制限の一つだね。

やり方は簡単。

一日三食の食事のうちのどれか、あるいは全ての食事をダイエット専用メニューに変えるだけ。

こうすれば「食べない苦痛」を最小限にしつつ、カロリー制限もできるという王道でわかりやすいダイエットですな。

だが置き換えダイエットは置き換えるメニューによっては全く効果が出ない上、結局食ってることに変わりはないので内臓の負担は普段と変わらないという欠点も孕んでいる。「何を置き換えるか」が重要なんだね。

栄養バランスに優れ、カロリーは低く、内臓の負担にもなりにくい・・・そんな夢のようなメニューが有るだろうか・・・？

そうですとも！ここでダイエット食品が最も輝く！この時の為に存在すると言っても過言じゃないハマりっぷり　ここで食わずしていつ食うというのか！

ダイエット食品は置き換えることで・・・日々の食事の「代わりに食べる」ことでその効果を最大限に引き出せるということだね。これが正しいダイエット食品の食べ方よ。

くれぐれも間違った食べ方をしないように。マジでいくら食べても痩せないからね。ダイエット食品は上手く使えばちゃんとすばらしい効果を生み出してくれますです。

置き換えダイエットの方は次の記事にでも詳しく書いてみよう。乞うご期待！