美容って結局何すればいいの?まずは基本、食事と習慣。俺の美容論。
美容、美容って聞くけど結局何なの?何すればいいの?
うむ。どうだね?
これ意外と皆思ってないだろうか! え?俺だけ??
まあこれは意味自体が結構広いからね。ざっくりと言ってしまえば
容姿を美しくすること、そのための行為
なわけです。ざっくりしすぎて意味がわかりませんな!!
要は容姿に関係すること全てだ。化粧や髪、肌、スタイル。ファッションも無理やりぶち込めるね。
イメージとしては美肌を生み出すことだと思われがちだが、「美容師」って聞いたら一番先に来るのはやっぱり髪じゃん? 難しいですね。要素が多い。
うむ。その中でも最も重要なのは自らの肉体そのものを改善することだと私は思いますです。
髪型やファッションなんて言うのはその道のプロに頼れば何とかなるし、身につけた知識がそのまま通用するけど身体はそうじゃない。ちゃんと努力で作っていかなきゃならぬ。付け焼き刃が通用しない。
それに身体以外の要素というのは明確な正解がつかみにくいですな。「自己表現」の性質が強いじゃないか。
もっと言えば「誰がそれをするのか?」でも変わってくるからね。絶世の美男、美女であれば何着ても似合うし、スキンヘッドでも美しいんじゃよ。化粧もいらぬ。
骨格はもうどうしようもないけどね! でもそれ以外を疎かにしていいわけじゃない。
この記事は今後美容系の記事も書いていくにあたっての導入的な記事だ。「俺のダイエット」が充実してきたから今度は「俺の美容」の番。ダイエットも続けるけどね!
このブログでいう美容とは何なのか、基本的な方針、食事や習慣について書いていこう。
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目次
美容って何?まず何をすればいい?食事と習慣を知っておこう。
美容は肉体から!でもいけるなら同時進行で!
冒頭で「肉体そのものこそが重要」みたいに語ったわけだが、どうだい? なかなかしっくり来るだろう? 確かに!って思うだろう?
もちろん俺は心からそう思っているが、もちろん髪型やファッション、メイク術だって重要だ。できるなら同時に攻めた方がいいに決まっている。
なのに何故謎の身体推しなのかというと・・・うん。
単純に俺のストックがヘボいからなんですな。偉そうに講釈を垂れたくてもそれだけの知識と経験が無いんじゃよ。少なくともダイエットや他の美容と比べたらスッポン以下だ。特に化粧。私は男ですもの・・・。
一応ちらっと勉強したけれど、状況によって変わる部分が多すぎて学ぶ気が死んでしまいました。
何がいいたいかって、「俺の美容シリーズ」では肉体の事・・・美顔・美肌の追求やスタイル改善、アンチエイジングの事ばっかり書くけどほかを蔑(ないがし)ろにしたいわけじゃないってことさ。貶めるような発言があってもその部分だけは話半分で聞いておくれ!
知識や経験はいくらあってもいいはずよ。冒頭で言ったとおり美容の意味は超広いです。
もちろん一番時間がかかり、かつ難しい肉体の改善を優先して欲しいが、それは他の知識の吸収を阻害したいわけじゃあ無い。同時進行がベストだということは覚えておいてくだせえ。
いきなり自分の情けなさを吐露してしまったが、代わりに俺は身体関係には絶対の自信がありますからね。伊達に自分の身体で実験してない。任せなさい。
さて、前置きはここまでにして本題に行こう。
俺の美容論:1 攻めるべき4つ+1つのポイント
さて、ごちゃごちゃ書いたが「俺の美容」では主に美顔等の肉体の改善を頑張っていくということですな。このブログでの美容とは基本的にこのことを指す。
肉体の改善をして本質的な美しさを・・・
なんて書くと難しそうだし、実際にやることも多いが、大きく分ければ4つ+1つしか無い。
ズバリ、
ダイエット・逆ダイエット
スタイルの改善
肌の改善
アンチエイジング
その他
この4つ(+1だ。内容がかぶっている部分もあるが、やることが違うのでわけさせていただきやした。
ざっくり解説していこう。
ダイエット・逆ダイエット
まあこれは今更という感じですな。もう既に書きまくっているが一応ここでも解説しよう。
太っているというのはその人の容姿に関わる全要素を粉々に粉砕しますです。女性なんかは脂肪の多さが武器になることも多いが、限度ってもんがある。
シルエットは最悪だし、顔のパーツの位置を圧迫して美形でもブサイクにする。ファッションの選択肢も狭まる。
特に顔は服で隠せないからね。誤魔化しやフォローすらきかぬ。
そして逆説的だが体型が崩れているということは既に健康上の問題があるってことよ。健康と美は表裏一体。身体の内側がボロボロなら肌も壊れるし老化も促進する。そもそも普通にあぶねえ。
そしてダイエット記事では触れてこなかったけど、痩せ過ぎも問題じゃよ。
確かに「病気や内臓の異常、特異体質で太れない人」と言うのは居るが、そうでなければあんまりガリガリでも困る。太っている時ほど直接容姿を壊さないが、肌や老化に関してはこっちも十分脅威です。
特に年老いてからは脂肪の多さが若さに直結するという部分もある。バランスが大事だ。
若くても脱いだ時に幻滅されたりもするからね。まあこれは別の話か。
とにかく最優先で改善する部分だ。ここがなければ始まらん。あんまり太ってるなら痩せなさい。ガリガリ過ぎなら肉をつけないと。もう全部ヤバイですよ!!
この部分はどっちかって言うと「マイナス」の部分だ。「より美しくなる、綺麗になる」というよりは本来の姿を取り戻すという感覚に近い。当然改善すれば劇的な変化を生むのでまずここからはじめなければ!
スタイルの改善・身体作り
次はこれだ。
ダイエットと被っているように感じるかもしれないが、ちょっと気色が違う。
ダイエットは脂肪云々の話よ。減らすのが第一。逆ダイエットならとりあえず肉をつけるというノリです。単純だし難易度も低い。
対してこのスタイルの改善というのは主に筋肉の話だ。
体重は低いのにたるんでいるとか、大分脂肪が落ちたのにプニップニで張りがないとかあるだろう?特に女性。子供も大人もだ。
こういう部分の改善がこれよ。ダイエット・逆ダイエットによって取り戻した体型をさらに素敵な感じにする作業であります。
すぐ上で書いてある「痩せてるのにプヨン・・・」という弱い部分を消し去ったり、身体にメリハリを付けたりする。筋肉っていうのはマッチョにするだけじゃあない。お尻の形や、くびれの有無に大きく関わってくる。
男性も女性も重要な部分ですぞ。ここの改善は服や髪型にも影響を及ぼすし、ハッキリと効果が実感できる。ただしそれなりに難しい(面倒くさい)ので難易度は高いかもしれませんな。
肌の改善・美顔
これはわかりやすいね。
美容と聞けば多くの人がここをイメージするに違いない。故に特別に説明することもあまりない。
ニキビや荒れた肌のケア、キメの細かい地肌作り、乾燥を許さぬツヤツヤの光る肌・・・・
大体肌が云々と言うと、生まれ持った質が物を言うイメージがあるが大体努力でなんとかできてしまう部分だ。できた。
重要なのは顔の肌・・・つまり美顔ですな。身体の皮膚と違ってが顔面の皮膚は変化しやすいし、ダイエット以上に継続が物をいう部分です。
やること自体は、「トラブルを生み出さない」「劣化を防ぐ」「正しく再生させる」と意外とシンプルだが絡まる要素がものすごく多くて、何をするか?の選択も重要よ。どこに金を掛けるか?という部分も選んでいかないと。
だが面倒でも苦痛は少ないし、変化もわかりやすいのでコツを掴んで継続できればかなり楽勝です。楽勝でした。
この部分は是非男性陣に力を入れてもらいたいですな。女性は化粧で隠せても男性はそうはいかぬ。肌荒れを誤魔化すためにファンデーションを使う男性が増えているらしいが、ちゃんとケアすればそんな必要もなくなる。
単純に肌が美しいというのは人生でいいことしか無い。話のネタにもなるし、印象も違う。人間が人間を見る時どうやって記憶するかって「顔」ですからな。
美顔は必ず。余裕があったら身体の方も綺麗にしていきたいところであります。
アンチエイジング
これはね。聞いたことない人すら居るかもしれませんな。
まあざっくり言ってしまえば老化の防止・若返り(特に見た目)のことです。
若返りなんて出来る訳がない!!
という声が飛んできそうだが実際そのとおりであります。時間は巻き戻せませぬ。ちょっとトンチのきいた部分なんだ。
老いが進めば進むほど人間は身体の機能が死んでいって同時に醜い姿になってい来ますな。これはもうどうしようもない。
でも全部どうしようも無いわけじゃあなくて、努力でなんとかなる部分も結構あるんだね。頑張れば本来老いで劣化する部分を食い止める、あるいは改善することができるんだよ。
例えば血液・血管の状態。
これは老化でおかしくなっていくのが当たり前だが、ちゃんと気にかけて努力していればかなり劣化を食い止めることができる。そもそも皆この辺はボロッボロですからね。
もちろん劣化を食い止めるだけじゃなくて改善も可能よ。何故なら血の劣化は老化だけが原因じゃないからね。時間による劣化分っていうのは全体からみれば意外と少ない。
どうしようもない部分以外を直していけば「50も過ぎ、散々医者に怒られて来たが、努力の甲斐合って血管年齢29歳ドヤアァ」みたいなことができるんだ。
そして血液は美に関する最重要要素の一つだ。ここが良くなるだけで全部にいい影響がある。相対的なものも含めてだが。
肌は若々しく・美しくなるし、頭の冴え具合も病気に対する抵抗力も活力も違う。単純に身体の機能が良くなる。
これ、もう若返ってるって言ってもいいよね?
こういう老化で壊れていくうちの何とかできる部分をなんとかしていくのがアンチエイジングだ。芸能人とか歳の割に異常に若い人たちいっぱいいるだろう? アレを実現するの。
若いうちから気をつければ最高。年取ってからでもある程度なんとかなる。やっぱりいつまでも美しくいたいですもの。
その他
あんまりいうことはありませぬ。上で書いた部分以外のアレですな。
だけどこの辺は努力でなんとかし辛い。外から手を加えたほうが圧倒的に早かったり、そもそもそうしないと実現不可能だったりする。
例えば歯
歯並びや歯の白さですね。ここは結構重要であります。薄汚かったりガタガタの歯よりは白くてシャキッと整ってたほうが確実に美しい。
でもこれは矯正したり、ホワイトニングで実現する部分であります。白さなんて言うのは歯磨きでどうにでもなりそうだが、歯の着色汚れっていうのは深部まで到達するともう落とせないからね。そうなるともうホワイトニングしか無い。
骨格もそうだ
形に悩む人は多い。かくいう俺も体型は操れるし、肌も綺麗だと自信を持って言えるが、形はそんなに美しい訳じゃない。結構残念なレベルだ。クソっ!
「コルギ」と呼ばれるテクニック(骨を押さえつけて形を変形させるマッサージみたいな技)とかでちょっぴりなんとかなるらしいが、ちょっと非現実的過ぎますな。
こういうのはもう美容整形で弄るしか無い。日本はこの辺の安全性にうるさいから信頼性も高いね。お財布のダメージも高いけどね。
まあこの辺は余裕があったらのさらに余裕があったらな部分なのであんまり気にしなくてもいいんじゃ無いかな。気にしてもどうにもならん。
上の4つをパーフェクトにした上で考えればいいじゃないか。
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俺の美容論:2 上の4つには共通するものがある!食事と習慣
うむ。ダラダラしてしまったが以上が俺の美容で攻めていくポイントよ。
流れとしては
(必要があるなら)ダイエットして→スタイル改善・美顔・アンチエイジングのどれかを攻めていく・・・というステップを経る形。自分にとって何が一番重要か、あるいはどれが手を付けやすそうかで考えて一つ一つ集中していこう。
そっちのほうがやりやすいしね。美容は継続が大事。「美は一日にしてならず」ってやつです。単純にやることが増えれば難しくなる。
うむ。一つ一つ集中するといったばかりだが、この4つには被ってる部分があるんですな。共通して良い影響があるポイントがあるんじゃよ。4倍お得な技がある。
大きく分ければ食事と習慣だ。何に集中していても気をつけなければならない部分であり、全部に影響がある。
何をするにもここを意識しておくのが俺の美容論の基本的な方針です。
ちょっと解説しよう。
食事 内臓と栄養
まずはこれだね。あらゆる美容でモロに影響が出る部分。一番怖いし、一番美味しい部分でもあります。
当たり前だが、必要な栄養を取らないと身体はちゃんとしたパフォーマンスを発揮できませぬ。脂質・糖質・タンパク質の三大栄養素はどれが欠けても人間の身体には困ったことが起きる。
脂質が足りなければ肌の潤いや体温調節とかに影響するし、
糖質が足りなければ頭が回んなくなったり、すぐに疲れちゃったりする。
タンパクは身体の色々な・・・というかもう全部に影響する。髪とかもだ。
もちろん種類が多いので省くがビタミンやミネラルだってありますからね。活力、疲労、免疫力・・・身体を正しく働かせるにはちゃんと栄養を取らなければならぬ。栄養がなければ人は美しくいられない。
でもとりあえず食えばいいのかと言ったらそうじゃない。ここ超重要です。
栄養の摂取は大切だが、余らせたらもうそれは有害物質に早変わりだ。なんでも摂り過ぎは良くない。
人間は余った栄養というのは頑張って外に追い出そうとして、できなければ別の形にして保存したり、そのまま放置する。これの影響というのはものすごく大きい。
何が起きるかって代謝が崩壊してしまうんだね。内臓にダメージが出る。
血液を筆頭に身体の内側のあらゆるものがおかしいことになり、色んな病気のリスクを跳ね上げてそれはそのまま見た目にも影響する。老化も一気に加速するし、究極は失明したりそのままあの世行きだ。
そして人間は足りない栄養はある程度自分で作ってなんとかできるという素晴らしい機能があるが、その逆は上で書いたように追い出す・溜め込むしかできない。
足りなくてもなんとかなるけれど、余ったらもうどうしようも無いんですな。
厄介なのは現代で何も考えずに食ってるとまず間違いなく余るということ。そして食事という行為自体が内臓に負担を掛けるということ。消化って一番身体が疲れる行動の一つですからね。
そして食わなきゃそれはそれでボロボロ、最悪餓死。
だから最適な栄養を摂取しつつできるだけ食べないというのが美容の上では理想なんじゃよ。食いまくっていいのは成長の必要のある子供達だけ。
でも食わなきゃ栄養摂取できない→食えば内臓にダメージという矛盾がそれを許さないわけだ。
じゃあもうどうしようもなくね?
だから俺は食事制限を推すわけです。
栄養を完璧にはできないのでそこそこで妥協し、代わりに内側を回復させて一番ボロボロの部分を改善する。死んだ代謝を元に戻せば相対的に素晴らしい影響が出る。足りない栄養は身体が作る。
食い過ぎの食生活を改めるだけで身体の機能というのはかなり復活するんだ。今までが酷かったからな。カロリーも抑えられてダイエットやスタイル改善に役立つし、肌の改善やアンチエイジングにも大きな効果が出る。
なんで内臓の病気の人が絶食状態、点滴だけで入院するかって、内臓の負担を抑えて栄養だけ都合よく摂取するためなんですぞ? これで回復した身体に直してもらうのが目的なんだ。
男性なんかがそれなりにマッチョになろうと思ったらある程度食べなきゃだめだが、そうじゃなければ基本的にあまり食べないほうが・・・栄養を取ろうとして食いまくるよりも圧倒的に健康・美容効果が高い。
間食やジュース(清涼飲料水)を封印して
毎日の食事の量をスパっとカットする。
これを当たり前にしてしまうことでどの方面でも良い影響が出るんですな。どか食いはここぞという時にとっておいて、普段は食事の量を抑えておく。
そしてこの基本的な食事量に加えて、スタイル改善ならタンパク質に比重を置いたり、アンチエイジングならクエン酸を意識してみたりと少し変化をつけていくわけです。ダイエットならもう少しカットしたりね。
美しくなりたいなら内臓を酷使して奴隷状態にしてはだめなんだ。身体の内側を回復させるために、食事の量はよく考えよう。これだけでももうすごい効果ですからね。
習慣 運動と睡眠
次は習慣。
習慣と言っても特別な何かをしなきゃいけないわけじゃあない。至って当たり前のことであります。でもこの当たり前がなかなかできなかったりするのが憎いですな。
2つある。2つ意識してればいい。
1つめの習慣は運動だ。
この場合の運動っていうのは身体を鍛えろとかそういう意味ではなく、現代人の慢性的な運動不足から脱出しようということよ。
現代は乗り物の移動やデスクワークが多い。家事も家電のおかげで超楽だし、動く機会そのものがマジで少ないですからね。身体を動かす趣味、動きの多い仕事とかが日常じゃなければ皆もれなく運動不足だ。
そして運動不足というのはそれだけで美容・健康に関する美味しいところを逃しまくってしまう。
詳しくは別の記事に任せるとして、ざっくり言えば代謝に関係するあらゆる部分が運動不足というだけで残念になってしまう。
害悪な物の排除、栄養の吸収、脂肪の燃焼、肌の再生・・・代謝って生物で一番大切な部分の一つですからね。食事で回復させても運動不足なら効果半減よ。後述する睡眠にも関わってくる。
運動の習慣というのは身体の色々な機能を活発にしてくれるんだ。どんな美容も最終的に物を言うのは自分の身体のパワーだぜ。ここを放置しておくのはもったいなさすぎる。
逆に言えばここさえしっかりしてればどうとでもなる。最も根本的な部分を直接改善してくれるんだからやらない手は無い。
もう一つは睡眠ですね。
「睡眠不足はお肌の大敵!」というのは有名なフレーズだが、お肌どころが全部の大敵じゃよ。ここが駄目だともう悪いことしか無い。
成長ホルモンが云々・・・という話なのだが、もっとわかりやすくズバッと説明しよう。長くなるからね。
基本的に人間っていうのはあらゆる改善・回復は睡眠中に行われるんだ。
「寝る子は育つ」って有名だね。「暗記物は寝る前に!」とか学生の頃言われなかったかね?
記憶を定着させたり整理したり、筋肉を再生・増強させたり、肌を再生させたり、骨を作ったり、ストレスを緩和したり・・・こういうものは睡眠中が一番活発なんだ。起きてる時は忙しくてできなかったことを寝てる時に全部やってくれんの。
美容関係に絞れば
筋肉が一番発達するのは睡眠中でスタイル改善に欠かせないし、寝汗をかいて発汗・・・つまりむくみの防止にも大切だ。むくみマジで太る。
ターンオーバー・・・つまり古い肌を捨てて、新しい肌を作るのも睡眠中だ。寝起きに鏡見た時無駄に肌が綺麗だったりするだろう?
自律神経を安定させて、身体の機能をぶっ壊すストレスも一番解消してくれる。セロトニンがどうのこうのとか聞いたことないかな?
そしてこんなのはほんの一部分だぜ。上と被っちゃったね。
「色んな物を回復させて、安定させて、成長させる」と思っておいていいよ。身体も心も「ヘトヘト」というのが一番悪影響だ。食事を減らすのと一緒で、ちゃんと休む時間があるのと無いのとではもう何もかも違いますです。
一切眠らせないモルモットと一切食わせないモルモットなら、眠らせてもらえないモルモットの方が確実に早く死ぬからね。その重要性、影響の大きさは推して知るべし!
質の高い睡眠を目指す努力も必要だが、まずは睡眠不足にならないことを意識しよう。夜更かしとか完全にアウト。
毎日ちゃんとぐっすり眠るだけでそうじゃない人間に比べて圧倒的に美容の面で有利になれる。
まとめ 食事と習慣は基本中の基本。美容と健康は表裏一体。
うむ。どうだろう? 食事と習慣、意識できていたかな?
断言してもいいけど多分殆どの人はできてないと思うんだ。習慣の方はともかく食事の方はまず間違いなく逆で意識していると推測するぜ!
だって皆足し算で考えるだろう?
例えばフルーツはビタミン豊富で肌にいい影響がある!
って知ったら多くの人は追加で食べるよね。普段の食事+フルーツにするだろう?
ダイエット中とかならフルーツの分抜いたりするかもしれないけれど、肌のためだけに食事を抜くという発想にはなかなかたどり着かない。
学校で食事抜いたら駄目って習うし、多くのサイトで食事を抜くのは悪みたいに言われてるからしょうがない。俺だって昔はそう思っていましたです。へっへ!
繰り返すが食べ過ぎって滅茶苦茶に身体に悪いからね。そして多くの人が当たり前だと思っている食事量はもう食べ過ぎのラインなんだよ。
ここが一番やらかしがちだから気をつけて! 身体にいいものを食べて改善できるのは身体の内側に何の問題もない人間だけなんだ。食って補うのはもっと後の話だぜ。
さて!
上で書いた食事と習慣っていうのはハッキリ言えば美容のテクニックじゃない。健康法なんだ。
でも現代人で健康体ってかなり珍しいですな。普通に生きてると食事も習慣もガッタガタだ。意識しないと絶対におかしいことになる。
健康っていうのは病気になってない状態じゃないんだぜ。
身体の機能が正常に働いて、一切の問題が無いことを言うんだ。でも大体の人は問題を抱えています。
そういう問題は絶対に身体の外側にも・・・美容面に少なからず悪影響を及ぼしているんだよという話。美と健康は表裏一体。片方が壊れればそれはもう片方も既に壊れているってことなんですぞ!
ならどんな美容から手をつけるにしても、まずは真の意味で健康になることが第一であり、真の健康こそがあらゆる美容に共通して効果を叩き出す最強の美容法というわけです。
なんだか俺が健康オタクみたいな書き方になってるが、元々健康とか結構どうでもいいと思ってた人ですからね。風邪引かなきゃいいや!みたいな。
でも健康っていうのは美味しい恩恵が盛り沢山だ。それに気づいた俺はそりゃあもう興奮した。発狂した。最早全てが好転すると入っても過言じゃない。だって皆基本不健康だもの。
今より美しくなりたい・・・でも何をすればいいのか・・・。
と思ってるならまずはこの食事と習慣から始めてみてはいかがかね?
美容の選択肢というのは多いからね。大別しても4つに分かれる。それぞれ攻め方、注意点、効果的な方法が違う。や、面倒くさいよ。最悪でし。効果的だと思ってたのに実は違った! みたいなこと結構あるからね。
だがこれなら絶対に無駄が出ない(マッチョ化は例外だけど)。しかも一番悪いところの一つなので完全に治すだけでかなりいい影響が出る。ならもうやるしかありませんな!
- 俺のダイエット, 俺の美容, 知識の泉 ダイエット, 美容, 習慣, 食事
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